ストップロスを拡大してしまうと大きな損失となるため、どのトレーダーも損切りができる人になりたいと考えています。

損切りできる人とできない人を比較してみましょう

損切りできる人
損切りできる人はトレードを始める前に、リスク管理の重要性を完全に理解しています。1トレードあたりの最大損失額、1日あたりの最大損失額、1日あたりのトレード数と時間を設定しています。

さまざまなリスク管理計画を数多く試した結果、自分のトレードスタイルに合ったものを見つけ出しているのです。リスク管理ルールを決定し設定する過程は、今までに何度も行っているため、トレード前の少しの時間でも十分に迅速に行えます。

また、損切りできるトレーダーはエントリータイミングを待ちに待ってエントリーします。エントリーすると直ぐにストップロス注文を出し、もしストップロスがヒットしても怒ったりしないようにメンタルを整えておきます。損切りできる人はどれだけ利益が得られるかを考える代わりに損失を抑えることに集中しています。

ストップロスにかかりそのトレードが損失となった場合、損切りできるトレーダーはその結果を素直に受け入れます。どうしても怒りを感じ平静さを維持できない場合はチャートから一度離れ、落ち着いてから以前の損失を分析、確認をし次のトレードに備えます。

損切りできない人 損切りできない人はトレードを簡単にお金を稼げる方法として扱います。エントリーするとき、どれだけお金が稼げるかしか考えていません。損切りできない人は損失を嫌うため含み損を無視しようとします。

また、 ストップロスについては大まかな考えを持っているものの、より稼げるインディケーターを使用してマーケットを予測していくことがトレードの最も重要な部分だと考えています。

トレードをしている間、損切りできない人はさまざまな感情を経験します。保有しているポジションが含み益となっているときには興奮し、保有しているポジションが含み損になってくるとがっかりしたり怒りだします。このような高低差の激しい感情は知らず知らずのうちにトレーダーを疲弊させます。損切りできない人はトレードとはこういうものなのだと思っているのです。

価格がストップロスに近づくと、ストップを大きく動かしたりストップロス注文をキャンセルします。ストップロス注文を変更すると損失が利益に変わることが時々あるためです。するとトレーダーは、ストップ注文を常に大きく設定するようになります。一時的に功を奏するかもしれませんが、長期的に結果を見ていくとこれは大きな損失に繋がります。このアプローチには問題があり、強いトレンドが出ているときに行ってしまうと大きな損失となる危険が潜んでいます。

損切りできない人のもう1つの特徴は、損失後、どうしてそのトレードが損失となったのかを分析せずに直ぐにトレードを始めることです。損切りできない人ほど、多くの損失に繋がる可能性を考えずにどんどんエントリーしいていきます。

損切りできる人になるために 最初のステップは、損失もトレードの一部であることを理解することです。100%稼げる手法はありません。トレードの成功とは、マーケットの将来を予測することではなく、リスクを管理することです。

仮に思惑と違った方へマーケットが動いたとしても、適切な損切を行い口座資金を大きく減らさずにいることがリスク管理です。

大きく稼ぐことに集中してしまうとつい見落としてしまいますが、トレードで成功するには一番重要なポイントです。

成功したトレーダーは、マーケットを価格の上昇、下降を確率の観点から見ています。マーケットがどの方向に動く可能性が高いかを決定したら、潜在的な利益と比較して必要なストップロスの大きさを確認します。

ストップロスを拡大せず最初の設定の通りに従えるようになるには時間がかかります。自分のルールに従うためのポジティブな習慣を作り、損切りできる人になりましょう。

そして、あなたも成功したトレーダーになっていきましょう。

記事はデモ口座及び会社資金を運用するGYM会員に向けた内容で個人資金の運用者向けの内容ではありません。GYMに入会されずに記事内容を参考にして自己資金でトレードをされる場合は必ずご自身で検証の上判断されますようお願い致します。従いまして自己資金でのトレード結果には一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

FXブログ

最強メンタルコントロール術(189ページ)のPDFコピーを送ります.

ご登録ありがとうございます!

【免責事項】 Turn Trading株式会社の提供するコンテンツに含まれる投資手法は、元本および利益を保証するものではありません。投資のリスクについてご理解の上、お客様ご自身の判断と責任においてお取引いただきますようお願いいたします。コンテンツの内容には細心の注意を払っておりますが、 その内容の正確性を保証するものではなく、その内容に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。また、当社の許可なく、当コンテンツを転載・掲載することを禁じます。

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表示