トレードの事実として、利益を出すためには為替市場が動く必要があります。為替市場が動かないときにマーケットを見ているのは効率が良いものではありません。このようなボラティリティの少ない状況でトレードをしようとするとストレスや損失に繋がります。

この記事であなたのトレードをどのように改善するか

  • トレード時間を短縮し、パフォーマンスを向上させる
  • トレード時のストレスを軽減する
  • トレードするのに最適な時期を知る

為替分析

さまざまな為替市場を分析して、そのマーケットがいつ動かないかを確認してみましょう。直近20日間の30分毎の値幅平均(高値-安値)を分析してみます。

ドル円 最近のボラティリティは非常に低く短期トレードは難しい状態です。 ドル円の動かない時間帯は日本時間の2:00〜7:30、11:00〜15:00、18:00〜21:00です。
ユーロ円 ユーロ円はドル円より少し動きますが、一日の大半は動きません。 ユーロ円の動かない時間帯は日本時間の2:00〜7:30、11:00〜15:00、18:00です。
ポンド円 ポンド円はドル円やユーロ円よりもはるかに大きく動くものの、ポンド円もまた多くの時間は動きません。ポンド円の動かない時間帯は日本時間の2:00~7:30、11:00~15:00、18:00です。

為替が動かない間にすべきこと

重要なこととして、マーケットが動いていないときはトレードをしない、ということが挙げられます。お気に入りのマーケットの動かない時間帯を知り、その時間はトレードをしないようにします。マーケットが動かないときは過去のトレード記録を分析したり、トレードをどのように改善できるか確認し、今後のトレード戦略を練り直す良い時間になります。

マーケットが動かないときは本を読んだりビデオを見たり、お気に入りのマーケットについて勉強することもおすすめです。また、他のトレーダーとコミュニケーションをとることも良いでしょう。他のトレーダーから学ぶことは、トレード戦略を改善し、新しいトレードチャンスを見つけるのに役立ちます。

トレード分析から得るトレード実績の改善

一日のトレードの中でも、どの時間帯でのトレード結果が良い状態なのかを分析することは、最も収益性の高いトレード時間をすばやく把握することに結び付きます。

下図は一日のさまざまな時間におけるトレードパフォーマンスを分析したグラフです。このグラフで見受けられるように、さまざまな時間にトレードをしているものの、利益を上げられている時間は限られています。自分のトレード成績の良い時間だけに絞ってトレードに取り組むことは効率が良くなり、トレードによるストレスの軽減にも繋がります。長時間のトレードは損失に繋がる可能性があるため、元気なときにだけ、自分に適した時間にのみトレードに取り組みましょう。

なぜ為替が動かない時はトレードしないほうがいい?

マーケットが動かない時はトレードチャンスが少ないため、トレーダーは良いトレードタイミングまで辛抱強く待つ事に退屈し、悪いトレードをしてしまう可能性があります。また、マーケットが動かないと利益を伸ばす事が難しく、損失よりも利益を大きくする、リスクリワードの良いトレードを行うのが困難になります。

ボラティリティが低い場合、トレード判断に使用するトレードシグナルを信頼することが難しくなり、ダマシの可能性が高まります。ダマシは損失とストレスに繋がり、FXトレーダーにとって、とても大きな問題です。このようにマーケットにボラティリティがあるか否かはトレーダーのメンタルにも関わって来るため、とても重要です。通常よりもボラティリティの低い時はトレードを行わないようにしましょう。

アドバイス

FX市場は1日24時間動くので多くのトレードチャンスがありますが、最高のトレーダーはマーケットが動かない時間帯にトレードを行いません。トレードチャンスは時間が長いほど増しますが、それとともにミスを犯す可能性も高まります。マーケットが大きく動いている時間に焦点を当てるとより良いトレードチャンスを見つけられトレードパフォーマンスが向上します。

記事はデモ口座及び会社資金を運用するGYM会員に向けた内容で個人資金の運用者向けの内容ではありません。GYMに入会されずに記事内容を参考にして自己資金でトレードをされる場合は必ずご自身で検証の上判断されますようお願い致します。従いまして自己資金でのトレード結果には一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

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