• 2016年にGYMコースを開設して現在に至ります。毎年多くのトレーダーがGYMコースに参加し、その内の約30%がプロップトレーダーに昇格して会社資金でトレーディングをしてきました。GYM会員は弊社システムで稼せげることを証明できるとプロップトレーダーに昇格します。
  • 今までの実績で「20年を超えるグローバルなプロトレーダー経験をもつエクスパートコーチのいるGYMコースはトレーディングスキルを上達させる」ことを実証できましたが、入会者のほとんどはトレーディング経験者に限られていました。
  • Turn Tradingの目標は100人のプロップトレーダーを誕生させ、会社資金を運用したプロップトレーダーと儲けを折半し、全員が幸せになることです。

日本の個人投資家は1000万人以上と言われていますが、1年間で100回以上トレードをする人は5万人だそうです。またその中で安定した成績を残せるトレーダーは人数が限られます。トレード経験者だけに的を絞りプロップトレーダーを100人得るのは難しく、またプロップトレーダーの裾野を広げるためにも幅広いトレーダーの方にGYMに参加してもらっています。参加することで、トレーディングスキルを今までよりも早く身に付けられ、新たな視点を得ることはトレード改善に繋がっています。これからもより多くのトレーダーさんにプロップトレーダーを挑戦して欲しいと思っています。

ここでGYMコースでのトレード練習と証券会社の口座を使用したトレード練習の違いを比べてみましょう。比較項目は、ビジネスモデル、トレーディングプラットフォーム、サポート体制、口座開設、リスク、コストの7点です。(ここでいう「証券会社」は個人投資家へ向けた事業を展開している会社に限ります)

トレーディングのビジネスモデルの比較から始めます

トレードGYM

GYMは会員の支払う月謝とプロップトレーダーの会社資金運用益で儲けます。プロップトレーダーは稼ぐ能力が認められたGYM会員に与えられる資格で、月謝は免除されTurn Tradingの資金を運用します。

お客様はトレーディングスキルを身につけるための月謝を払えば自己資金なしでトレーディングを始められます。正に初心者にうってつけのコースと言えます。プロップトレーダーの儲けは会社と折半するので沢山儲けてもらう為にエクスパートのサポートは続きます。プロップトレーダーの運用損はTurn Tradingが負担するので損がでないようにエクスパートはマーケットに適応したタイムリーなサポートをします。このようにGYMに入会すれば成功できるトレーダーへの道へとその先続いていきます。

証券会社

証券会社は口座を開設してもらい手数料と相対取引で儲けます。取引回数が多ければ多いほど会社は儲かります。投資家が損しても得しても投資会社は気にし

お客様は口座開設に自己資金が必要です。トレーディングを始めるにはまとまったお金が必要です。トレーディングはすべて自己責任でエクスパートのサポートはありません。初心者のほとんどはマーケットが活況を呈する上昇トレンドで株を買って下降トレンドで塩漬けにするか、サポートの無い状態でFXトレードをしてスイスフラン騒動やイギリスのEU離脱騒動などのマーケットの大変動で有り金を無くしてしまいます。初心者がエクスパートのコーチング無しに証券会社に口座を開設して自己資金を振込みすぐにトレーディングを始めるのは無謀な試みです。

トレーディングプラットフォームの比較をします

トレードGYM

プロと同じトレーディングプラットフォームでプロがトレードする色々なマーケットでトレーディングできます。トレーディングプラットフォームにはGYM会員のトレーディング履歴を取り出せる仕掛けがあり、エクスパートが集中管理して個別にアドバイスできるようにしてあります。

初心者も慣れればとても使い易いプラットフォームですし、慣れる為のBOOT CAMPコースもあるので、すぐにトレーディングを始められます。

証券会社

トレーディングプラットフォームはプロ仕様のものもありますがが、プロがトレードする色々なマーケットでトレーディングできる証券会社はありません。またトレーディングアドバイスがないので、エクスパートが集中管理できるような仕掛けはありません。逆にお客様と証券会社が相対取引となるFXでは証券会社に不利にならないような工夫がなされ、どちらかというと大きく相場が動く時には顧客に不利に働きます。

色々なセールストークで「トレーディングは簡単」という言葉を目にしますが、殆どはプラットフォームで発注が簡単にできるという意味で、決して簡単に儲るということではありません。それより初心者は簡単に資金を失う場合の方が多いです。またシステムトレードで簡単に儲かるような宣伝も目にしますが、本当に儲るなら人に勧めず自分でトレードすればよいので、この手の話しは怪しいです。

トレーディングのサポート体制を比較してみましょう

トレードGYM

会員数は限定されるのでエクスパートの個別のサポートを受けられます。Eメールと電話で直接話して質問したり助言も受けたりできるので直ぐにトレーディングに反映できます。トレーディングプラットフォームの使い方だけでなくトレーディングの上達方法もサポートします。またBOOT CAMPで初心者が早くトレーディングを学習して上達できるように講義を行い演習もできる1Dayセミナーもあります。

GYMの特徴は 20年のグローバルなプロトレーダーの経験をもち、今も現役のエクスパートの存在です。投資に関する個人向けアドバイザーは世の中に沢山いますが、グローバルなプロトレーダーで今も現役のアドバイザーは他にはいません。他のアドバイザーは個人のトレード実績を誇って宣伝したり日本や海外の証券会社や投資ファンドの経験を元に色々と解説したりします。

ここでネットや雑誌で良く目にする宣伝を少し疑って考えてみましょう。数十万円を数十億円にしたという海外の投資ファンドマネージャーもビックリするほど儲けられるのに、なぜその方法を競争相手になるかもしれない他のトレーダーに教えるのでしょう。答えは多分、トレーディングよりセミナーの方が儲るからでしょう。

また、証券会社のアナリストや元証券会社の人の語りに注目してみましょう。どの人も過去と未来の話ししかしません。過去は結果がわかっているので何とでも言えます。未来は仮説をもとに如何ようにも話せるし、結果が予想と違えば仮説が変わったと言い訳するだけです。この人たちは投資は自己責任と最初から投資家と距離を置いているので話しの内容に対して無責任です。そしてマーケットを前にして「今どうするのか」はアドバイスしません。それを語ると責任をとらないといけないからです。

これに引き換えGYMのエクスパートは「今どうするか」をアドバイスします。初心者も含め一日も早くプロップトレーダーになり、会社資金を運用してもらい、儲けを折半して全員で幸せになりたいからです。会社資金はエクスパートの資金です。自分の資産を無くしたいと思う人はいません。初心者は安心してGYMでトレーディングを始め、色々な話しに惑わされる事なくエクスパートのアドバイスを受け入れてスキルを上達できます。 

証券会社

証券会社のサポートは口座開設に関する手続きやトレーディングプラットフォームの使い方に限定されて、トレーディングの上達方法のサポートはしません。

トレーディング方法をサポートして損失が発生した場合に責任問題が生じて損失補填の裁判をおこされかねないので、絶対にしないように指導されています。

証券会社のセミナーは社員や社外講師により行ないますが、基礎知識とファンダメンタル分析やテクニカル分析が主です。そして、いつでもトレーディングは顧客の自己責任で行なうように告げます。

 デモトレードも提供していますが、トレード戦略の立て方や、資金管理、メンタルコントロールは教えてくれません。これも顧客がトレードで損をして訴えられたら困るからです。

資金を無くして困っている時には追証の連絡はしますが、助けてくれません。

ここで独立したセミナー会社にも触れてみます。セミナー会社も基礎知識とファンダメンタル分析やテクニカル分析を教えてくれます。またトレーディングも教えてくれますが、色々な先生が色々な指標を使って話すので初心者はどれを信じて頼れば良いのかわからず、どこかに魔法の指標があると思ってセミナーをさまよい歩きます。方々のセミナーをさまよっても一緒にトレーディング演習をしてくれる先生は殆どいないので、トレーディングはなかなか上達しません。初心者はいつまでたっても安心できないので、トレーディングを始める事ができないか、思い切って清水の舞台から飛び降りる気持ちで始めて、資金を無くすかのどちらかになってしまいます。 これではとても初心者に優しいとは言えません。 

口座開設も手続きの面倒さと自己資金の有無が違います

トレードGYM

GYMのお試し料金をオンラインで5000円を支払うだけでトレーディングデモ口座が開設されてすぐにトレードできます。Turn Tradingはプロが世界中からベストと思って選んだ会社と契約しているので、会員が個別に自己資金を使って口座を開設する必要はありません。

そしてプロップトレーダーに昇格したらTurn Tradingの口座のサブ口座としてあなたの資金口座が開設されます。あなたは自己資金をTurn Tradingのサブ口座に入金する必要はありません。あなたのサブ口座が開設されたその日から会社と儲けを折半するトレーディングを開始できます。損失は会社が負担するのであなたのお金を無くす事はありません。

証券会社

まず証券会社を選んで口座開設の書類を取り寄せ記入して申し込みます。またトレーディングを始めるための資金を証券会社の口座に移します。処理には1週間ぐらいかかります。

証券会社の選択にはあなたが何をトレーディングしたいのかを決める事が重要です。株なのかFXなのか先物かです。またトレーディング スタイルを想定する事も重要です。経済成長を見込んでの長期保有なのか、投資対象の価格の上下値幅を狙っての短期のスイングトレードかデートレードなのか、または超短期(数秒から数十分程度)のスキャルピングなのかです。

日本には数千万の証券口座があるそうですが、その多くは株取引に関する物だと思います。株は数秒で動く値幅が小さいので超短期で売買するスキャルピングでは売買手数料の割に儲けが小さすぎてする人はあまりいないと思います。

株に比べるとFXを長期保有する人は少ないと思います。スイングトレード、デートレード、スキャルピングなどの短期、超短期のトレードをしている人が殆どだと思います。今は殆どの証券会社で手数料は無くなり代わりに売買の値幅の差であるスプレッドで儲けています。FXの殆どは投資家と証券会社の相対取引で行い、取引所を介するトレードはスプレッドが大きく取引コストが嵩むので避けるようです。しかし取引所を介さない相対取引はいってみれば公式馬券売り場で馬券を買わずにノミ家で馬券を買うようなものです。ノミ家は馬券を売ってTV中継の結果で勝ち馬の馬券に払い戻します。証券会社も自社FX取引システムに競馬場のTV中継のように為替の動きをインプットして売買取引のスプレッドで儲けます。さらに投資家と相対取引をする自社FX取引システムの中身はブラックボックスで公的機関が定期的にシステムを監査する制度はありません。そのためマーケットが突然大きく動くとスプレッドが突然大きくなったり、損切りが指値以上スリップして投資家に不利になったりします。こういったことは契約書を良く読むと記述してあり顧客はサインによりブラックボックスを了承している事になります。証券会社はいざという時は自分の身を守り、初心者に優しいとは言えない構造です。

先物には限月があり市場価格設定の機能をもって時々刻々動いています。この動きに合わせてスイングトレード、デートレード、スキャルピングをします。トレーディングは売と買いが揃わないと値段がつかないので、沢山の人が参加するマーケットほど、自分の思惑で自由にトレーディングできます。世界で一番参加者が多いのがUSのマーケットであり、日本の証券会社でUSの先物マーケットを取引できるところは殆どありません。トレーディングのプロなら選ぶマーケットを選択肢からはずしている証券会社はトレーディングのプロを目指す初心者には将来の可能性の芽をつまれていると思っても良いのかもしれません。

利用可能なマーケットは証券会社ごとに違います

トレードGYM

FX,CFDそして先物のトレードができます。海外の一番大きなマーケットには、例えばNY金、原油、S&P500など沢山あります。マーケットの変更は簡単にできるので色々なマーケットの経験ができます。

そして海外マーケットは東京、ロンドン、NYとほぼ24時間トレーディングの機会があるので、個人のライフスタイルに合わせてトレード時間を設定できます。

忙しい仕事をもっているけど、トレーディングを始めてみたい初心者にはGYMで個人のライフスタイルに合わせてトレーディングできる点が一番優しいことかもしれません。

証券会社

日本には沢山のFX証券会社がありますが、夜にトレーディング オポチュニティーが高い海外先物市場にアクセスできる会社はほとんどありません。

FXは東京、ロンドン、NYと24時間トレーディングできるので個人のライフスタイルに合わせたトレーディング時間を設定できます。しかし繰り返しになりますが、自己資金が必要な事と、エクスパートのコーチがいないので自己資金を無くす恐れがあり、とても初心者にはお勧めできません。

証券会社の一番のリスクは自己資金をなくすことです

トレードGYM

GYMの目標は長期にわたってTurn Tradingのパートナーとなるトレーダーを育てて一緒にトレーディングで稼いで儲けを折半して全員が幸せになることです。

GYMでは稼げる事を確認してから会社の資金でトレーディングするので、あなたの資金を失う心配はありません。またあなたの出した損失は会社が負担するのであなたの資金が無くなるリスクは全くありません。

やはりGYMは初心者に優しいです。

証券会社

証券会社はお客様にできるだけ沢山のトレードをしてもらい手数料で稼ぎます。初期投資資金が無くなったら、資金手当ができる限度迄繰り返し保証金を積み増してトレードを継続してくれる事を望んでいます。

初心者の資金が減っても無くなっても自己責任の取引結果と考え、何ら気にかけません。 容赦のない冷徹なマーケットに甘い言葉で誘い込み、身ぐるみ穿いて放り出すのでは、とても初心者に優しいとは言えないと思います。

 

コストは手数料だけではない

トレードGYM

月謝の他には一切コストはありません。プロップトレーダーになれば月謝も不要です。 そして儲けは折半ですが損失は会社が負担します。

Turn Tradingが選んでいる証券会社は海外のプロ相手の証券会社です。日本の個人投資家相手の手数料より圧倒的に有利な会社を選んでいます。プロップトレーダーに昇格後はこの手数料の安さが儲けに大きく貢献します。

証券会社

証券口座の開設は無料で更にキャッシュバックもあります。キャッシュバックは口座を開設してくれたら、それ以上の儲けを得られるという証券会社の自信の現れです。儲けはすべてあなたからあなたの損得とは関係なく得られます。手数料以外にも相対取引で儲けているかもしれません。

悪い言葉で言うと、初心者は良いカモです。

 

 

 

チェックポイント

  • 以上7つの視点でGYMと証券会社を比べてGYMがいかに初心者に優しいかを説明してきましたが内容にガッテンいただけたでしょうか。
  • もしお分かりにならない事がありましたらお気軽にご相談ください。お時間を調整して電話で説明させていただきます。

記事はデモ口座及び会社資金を運用するGYM会員に向けた内容で個人資金の運用者向けの内容ではありません。GYMに入会されずに記事内容を参考にして自己資金でトレードをされる場合は必ずご自身で検証の上判断されますようお願い致します。従いまして自己資金でのトレード結果には一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

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