トレードで一番重要なのはエントリーするタイミング ではなく決済するタイミングです。 損失を減らすことはトレード結果とストレスに大きな違いを生み出します。

先ず、エントリーしたポジションに損切りを置くことが損失をコントロールする鍵となります。しかし多くのトレーダーは、ストップを一旦は置くものの損失を確定させないために損切りを増大させる方向へ動かしてしまいます。

例えばドル円を117.00で買い、ストップを最初に116.85に置いたケースで考えてみます。よくあるケースとして、マーケットが思惑とは異なり、下降していくのに伴いストップを116.80に動かしてしまうものです。短期的に見るとマーケットは116.80に到達する前に反転して損切りを免れたかもしれませんが、長期的に見ると必ず大きな損失に繋がります。ストップは絶対に動かしてはいけません。

損失を減らすことはトレードにとってとても有益になります。例えばドル円を117. 00で買い、損切りを116.85に置いたケースで考えてみます。マーケットの上昇につれて損切りを116.90にすれば損切り額を減らすことができます。

損失減少による有益性

  • 損失が減るので利益が残りやすくなり口座残高が目減りしにくい
  • 損失が減るとポジションの保有時間も短くなるのでストレスコントロールが簡単になる
  • 素早い損切りは利益あるトレードの素早い発見に繋がる

3つの損切り変更方法

プロフィットベース -ポジションに含み益がでたら損切りを減らす
例)2ポイント含み益がでたら損切りを5~3pipsに減らす

-価格が思惑方向に行けばターゲットを狙い、価格が反転して反対方向を向いたら決済し次のトレードチャンスを待つ

-適切なストップを知るため、トレードするマーケット知識と戦略に沿ったとトレード手法を練習することが必要

タイムベース

-ポジションを長く持つほど保有ポジションにとってマイナスのニュースが多くなり損切りが難しくなる
経過時間とともに損切り幅を減らすことは良い選択

-戦略によって損切りを動かすまでの時間がどれくらいになるかは異なる
例)スキャルピングは30秒経ったら2ポイント減らす
デートレードは30分経ってから損切りの変更を考える

-自分のトレードスタイルに合う手法を見つけるため、異なる時間帯でも試す

チャートベース

-チャートは常に動き続け、値動きが利益を生み出す
含み益のポジションの利益が少なくなってきたら損切り幅を減らす
例)逆張り戦略で移動平均線からの乖離が大きい時にエントリーし、乖離が小さくなったら損切り幅を減らし利益を残す

-長期的に利益をあげるには損失を小さくすることが重要
損切りは素早く、利益は辛抱強く待つ
良いトレーダーは利益を見込めるトレードの前に素早い損切りをし、損失を最小限に止めている

記事はデモ口座及び会社資金を運用するGYM会員に向けた内容で個人資金の運用者向けの内容ではありません。GYMに入会されずに記事内容を参考にして自己資金でトレードをされる場合は必ずご自身で検証の上判断されますようお願い致します。従いまして自己資金でのトレード結果には一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

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