パラボリックSARインジケーターは、 J. Welles Wilder Jr.が開発したインジケーターであり、トレーダーがトレンドの方向と価格の反転の可能性を判断するために使用されます。パラボリックインジケーターの使い方と、そのメリットとデメリットを紹介します。

パラボリックとは?

パラボリックインジケーターは、ローソク足の上、もしくは下に配置された一連のドット表示です。マーケットが上昇すると、ドットも上昇します。最初はゆっくりと上昇し、次に速度を上げてトレンドに応じて加速します。パラボリックはトレンドが進むにつれて少し速く動き始め、ドットはすぐに価格に追いつきます。

パラボリックSARの使用方法

エントリーポイント パラボリックSARを使用すると、トレンドが転換しようとしているときにマーケットのエントリーポイントを見つけることができます。マーケットが下降トレンドにあるときに、FXの価格が上部のパラボリックポイントに達している場合、これは買いシグナルです。相場が上昇トレンドにあるときに、FXの価格が下部のパラボリックポイントに達すると、これは売りシグナルです。

以下は、パラボリックインジケーターを使用したさまざまな買いと売りのエントリーポイントを示すチャートです。

決済ポイント パラボリックインジケーターは、いつマーケットから抜けるかを決定します。買いの場合、マーケットが下部のパラボリックポイントに触れるとポジションを決済し、売りの場合、マーケットが上部のパラボリックポイントに触れるとポジションを決済します。

一部のトレーダーは、パラボリックインジケーターを使用してポジションを決済したら、反対のポジションを取ります。これは、常にポジションを保持していることを意味します。

パラボリックは、他のインジケーターと組み合わせて使用することもできます。例えば、移動平均線を使用してエントリーして、パラボリックを使用していつ決済するかを決定する、というものです。これは成功する可能性もありますが、トレード戦略を複雑にし、瞬時のトレード判断に迷いをもたらすことも多々あります。

パラボリックメリット

トレンドマーケットに適している

マーケットが強いトレンドにある場合、パラボリックインジケーターは、収益性の高いトレードを示すことができる使い易い戦略です。トレーダーは利益を最大化するため、トレンドフォロー戦略でトレードする場合はポジションを保有し続ける忍耐強さが必要です。

パラボリックデメリット

レンジ相場には適していない

マーケットがレンジ相場になっている場合、パラボリックは損失を繰り返し、ストレスが積み重なる可能性があります。パラボリックエントリーは、トレンド判断としてはかなり遅く、特にレンジトレードのマーケットでもパラボリックインジケーターを使用しないようにしましょう。

リスク管理は難しい

FXパラボリックインジケーターの結果、トレードの保有期間が長くなるため、大きなターゲットとストップが必要になります。FXパラボリックを使用すると、トレーダーにとって長期的にポジションを保有する為に我慢強くなる事が難しいため、パフォーマンスが低下する可能性があります。

アドバイス

パラボリックSARは、マーケットのトレンドを決定し、ストップロス注文を出すために使用されるFXトレードインジケーターです。マーケットがトレンドであるときにインジケーターを使用して、誤ったシグナルを回避するのが最善です。

記事はデモ口座及び会社資金を運用するGYM会員に向けた内容で個人資金の運用者向けの内容ではありません。GYMに入会されずに記事内容を参考にして自己資金でトレードをされる場合は必ずご自身で検証の上判断されますようお願い致します。従いまして自己資金でのトレード結果には一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

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