FXスイングトレードで勝てない割合が80%を超えるのは、下記のような点にあります。FXスイングトレードで勝てない理由を理解することで、勝てるFXトレード戦略を構築することができます。

理由1

無計画なトレード

明確な計画のないトレードはギャンブルであり、損失につながります。FXスイングトレードは、どこでエントリーするかだけでなく、どこでエグジットするか、ポジションサイズ、メンタルコントロールなど、自分のトレード戦略に沿って確実に実行することが必要です。

FXスイングトレードの戦略構築には、過去のマーケットパターンを分析し、何が今後のマーケットの動きを引き起こすかを理解することが必要です。過去のマーケットを分析することで、様々な戦略を試し、どれが利益を生むかを確認します。収益性の高い戦略を手に入れたら、ライブマーケットのデモ口座でトレードし、その戦略を試します。

デモ口座のトレードで収益性が実証されたら、次はリアル口座でトレードを始めます。リアル口座では小さなポジションサイズからトレードを始め、利益が安定して一定期間出た場合に徐々にポジションサイズを大きくしていきます。反対に利益が出なければ、ポジションサイズは小さく戻します。常に儲かる戦略は存在しないため、マーケット変化に応じて、時間をかけて戦略を調整することが重要です。

理由2

計画に従わない

スイングトレードは何日も何週間もポジションを持ち続ける可能性が高いトレードです。長い期間ポジションを持ち続けると徐々に自分のルールに従うことが難しくなっていきます。例えば、含み益が出ている状態でマーケットが反転した場合、ターゲットまで我慢するよりも、わずかな利益でそのトレードを終了したくなることがあります。

他の例としては、ポジションを長く持っている時にストップロスを拡大してしまうと、大きな損失のままトレードを終了することが困難になります。1週間ポジションを保有した後、ストップロスに到達しそうになると、ストップロスを拡大したくなることがあります。短期的にはストップロスの拡大はトレード結果を向上させる可能性がありますが、長期的には損失が大きくなる可能性が高まります。

理由3

ニュースのトレンドを理解していない

長期的なFX相場は、政策金利や経済成長などのファンダメンタル要因で決まります。ニュースを理解しないままトレードをしてしまうと間違った戦略をとってしまう可能性があります。例えば、米国の政策金利が日本の政策金利よりも上昇している場合、USDJPYは上昇トレンドになる可能性が高いのです。

また、大きなニュースがない場合、マーケットは横ばいである可能性が高く、レンジトレード戦略を使用するか、トレードしないことが最良の戦略です。アナリストのレポートや現役トレーダーの分析、新聞やウェブサイトを読むことで、ニュースを理解することができます。

理由4

間違ったマーケットでトレードする

スイングトレード戦略を用いる場合、トレードするマーケットを正しく選択することが重要です。ボラティリティの高いマーケットであれば、リスクリワードの高いトレードを見つけやすくなります(負けトレードより勝ちトレードが多い状態)。

ATRは過去14日間の相場の平均的な値幅をグラフにしたインジケーターで相場のボラティリティを確認することができます。ATRは過去14日間の平均値でグラフ化されているため、マーケット毎のATRを比較することで、よりボラティリティの高いマーケットを選んでトレードすることができます。

理由5

オーバートレード

FXスイングトレードは適切なトレードチャンスを忍耐強く待つことが必要です。デイトレードは毎日多くのトレードチャンスがあってエキサイティングですが、FXスイングトレードはそれとは全く異なります。

FXスイングトレーダーは通常、日足チャートを使ってトレードチャンスを見つけるため、マーケットが静かな週はずっとポジションを保有することになります。複数のマーケットでトレードするスイングトレードは、少なくとも週に1回はトレードできる可能性が高いものの、常にトレードできるわけではありません。トレードチャンスがない時に短期チャートでのトレードなど、複数のトレードスタイルと組み合わせたり、過剰なトレードをしない忍耐力が長期的な利益を上げる可能性を高めます。

記事はデモ口座及び会社資金を運用するGYM会員に向けた内容で個人資金の運用者向けの内容ではありません。GYMに入会されずに記事内容を参考にして自己資金でトレードをされる場合は必ずご自身で検証の上判断されますようお願い致します。従いまして自己資金でのトレード結果には一切の責任を負いませんので予めご了承ください。

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